
いい夫婦の日(T_T)
先月の11月22日。 いい夫婦の日ということで、壇蜜さん、オードリーの若林さんなど芸能人の何組かが結婚届を出されていましたね。
それに続き、イモトアヤコさん、橋本マナミさんなども結婚報告。
いい夫婦の日がきっかけだったのかなぁとも思います。
そんなおめでたかった今年の11月22日。
私は、事務所にもいかず、愛犬そら(♂)の傍らにいました。
2か月ぐらい前に突然歩けなくなり、寝たきり状態に。
食事を食べなくなったのが、10日前、水も飲まなくなって2日目に、「くわぁ-ん」と一鳴きして、私の膝の上で逝ってしまいました。
小学校3年の時に、飼っていた猫が亡くなった悲しみが忘れられず、生き物は一生飼うまいと思っていたのに、当時小学校6年生の娘が突然「柴犬を飼いたい」と言い出し、「毎日散歩する」ということで、デパートのペットショップで購入。
我が家にやってきたのが、1月の末で、ようやく散歩できるようになったのは、4月初旬。
娘は中学生になり、クラブ活動で疲れ果て、散歩することができず、妻は、飼うことを許したあなたの責任と言い張り、散歩は私の役目に。
以来、雨の日も風の日も朝夕の散歩を15年と半年。深夜1時になんてこともよくありました(飲み会が多かったので)。
「毎日散歩する」と言っていた娘も結局ほとんど散歩することもなく、お嫁に(^^)/。
月日の流れは早いですね。
私にとってそらは、最高の相棒でした。享年15歳11か月。
私は幸せだったけど君はどうだった?
いい夫婦の日は、ちょっと悲しい日になってしまいました。(T_T)
年末にできる節税策等
さて、いよいよ師走。 個人事業主や12月決算の法人の皆様は、年末の繁忙期であるとともに、決算に向けた準備をしなくてはいけないし、年末に向けてできる節税策を実行するラストチャンスです。
もちろん、来年支払う税金のおおよその額を算定し、納税資金の準備するのも忘れずに。
まず、決算に向けた作業。
① 仕入れがある業種の場合は、実施棚卸を実施し、棚卸表を作成する。
⇒紅白を見ながらなんて方もいらっしゃるかも(^^)/
② 現金残高と現金出納帳とが一致しているかの確認。
⇒特に現金商売の方は必須です。
③ 領収書、納品書・請求書など帳簿を整理し、期末の債権債務を把握する。
⇒期末の売上や経費等を決算に反映させるために必須な作業です。
考えられる主な節税策は、以下の通り。
① 青色申告を選択している個人・法人の場合は、30万円未満の備品を購入
⇒減価償却資産にしないで一括で経費に算入することができます。
② 修繕、広告宣伝など、来年早々に行う予定だったことを前倒しで今年実施する。前払いではなく実際に、役務の提供がされる必要があります。
③ 決算賞与の検討 (青色専従者の場合届け出が必要ですし、役員賞与もあらかじめ届け出が必要ですが)
④ 短期前払費用に計上できる家賃などの前払い 法人税Q&Aへ
⑤ 中小企業倒産防止共済や小規模企業共済への加入
⇒ 特に小規模企業共済は、個人の場合は、掛金全額が所得控除ができるし廃業時に受け取る際に退職金扱いになるので、大変お得です。
令和元年もあとひと月、終わりよければ全てよし。良い一年だったといえるように、がんばりましょう。
令和元年もあとひと月、終わりよければ全てよし。良い一年だったといえるように、がんばりましょう。
あっ、今時がんばりましょうは、はやらないか。ぼちぼち、やりましょう(^^)/
インフルエンザが大流行。感染しないように手洗いうがいに気を付けなくては。
(2019.12.1)