46 100 26 9 156。私の暗証番号です。うそうそ。
46本、100打点、26盗塁、9勝、156奪三振。大谷選手の今年の成績です。
凄い、凄すぎる。
勝利数こそ二桁に届きませんでしたが、エンゼルスの打線と中継ぎ投手を考えれば13勝ぐらいの価値はありますよね。
コロナ禍で沈みがちな私たちを毎日ワクワクさせてくれました。
二桁勝利とポストシーズンでの活躍は来年の楽しみにとっておきましょう。
大谷選手、本当にお疲れさまでした。また、ありがとうございました。
でも、これから来年のMLB開幕まで何を楽しみにしたらよいのかなぁ。サッカーの侍ジャパンは、早くも黄色信号だし(T_T)
緊急事態宣言の解除、真子さまの結婚発表、白鵬の引退、岸田内閣の発足等、10月初旬、いろんなことが起こってます。
いつものようにNHKのニュースウォッチ9で和久田アナを観た後、チャンネルを替えたら大越キャスターの姿が(*_*)
あれっと、NHKに切り替えたら「クローズアップ現代」でした。押し間違えじゃなかったんだ。
大越さん、報道ステーションの新キャスターになっていたんですね。
キャスターが大越さんに代わっただけで、報道ステーションがNHKの番組みたいになったと感じたのは私だけ?
有働さんはバラエティもできる人だったから、すんなりと民間の報道番組に溶け込んでましたけど、大越さんやっぱり違和感。私は、この大越さんのNHK的な硬派な部分、好きですけどね。
ところで、緊急事態宣言が解除され、久しぶりに飲食店で飲んだビールは、やはりおいしかったです(^^)/
デルタ株の変異が激しくて、自壊したという学説を主張する専門家の方もいて、それなら、人流が増えても安心、第6波は来ないのではと素人は思ってしまいます。この私の素人考えが的中するといいのですが。
適格請求書発行事業者の登録申請
法律が成立した平成28年の時に、ずっと先のことだし、どうせまた施行が延長されると思っていたのですが、この10月1日から、本当に適格請求書発行事業者の登録申請が始まりました。詳しくはこちら
まぁ、いわゆるインボイス制度の本格的な導入です。こちら国税庁のリーフレットが分かりやすいです。
これまで、免税事業者に支払っていた消費税は、国庫に納入されず、免税事業者の利益になっていたことが問題となっていました。
例えば、免税事業者が年間税込880万円稼いだ場合、今までの制度では、消費税部分80万円は消費税の申告が必要なかったため事業者の収入になり、経費などを支払った際の消費税との差額は、免税事業者の利益になっていました。
一方で、課税事業者の方は免税事業者に支払っていた消費税80万円を仕入税額控除とすることができていたのです。
益税と言われてはきたものの、零細な個人事業者にとっては、大事な収入源になっていました。
今回のインボイス制度は、免税事業者であっても消費税の課税事業者になって消費税を国に納めないと取引先の消費税の計算の際には、仕入税額控除ができないという制度です。
前述の例でいえば、80万円が取引先の事業者の消費税の納税額から減額できないということになります。
80万円消費税の納税額が増えるなら、取引を終わりにしますと言われかねません。
収入が1000万円以下の税理士にとっては、この適格請求書発行事業者の登録申請を出すか出さないか悩むところですね。
実際のインボイス制度自体は、令和5年10月1日からとなりますが、取引先の消費税の計算の際に仕入税額控除できる事業者となるためには、令和5年3月31日までに適格請求書発行事業者の登録申請をする必要があります。
もっとも、いきなり免税事業者からの仕入の仕入税額控除をゼロとするわけではなく、段階的にゼロになるという制度に通達が改正されています。詳しくはこちら
上野の双子パンダの名が決まったみたいですね。「シャオシャオ」と「レイレイ」。
一般公開が待ち遠しい(^^)/
(2021.10.8)