田口伸五税理士事務所
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  •  あれっ認知症??(-_-)

     明け方、突然、紅白に毎年ド派手な衣装で出演していた女性演歌歌手の映像が頭に浮かび目が覚めました。

     うーん誰だっけなぁと、名前が出てこない。ア行から必死に思い出そうと試みたものの、石川さゆり、大黒摩季(演歌歌手ではない)、小柳ルミ子、美空ひばり、美川憲一などいろんな名前が浮かんでは、違う違うとしばらく眠れなくなってしまいました。

     美川憲一と衣装対決が話題だったなぁ。 ついに来たか。認知症。

     そもそも何故、その歌手が頭によぎったのかも思い出せない。

     朝、女房にその話をしたら、芸能人の名前を思い出せないことは「私もしょっちゅうあるけど、それって小林幸子だよねぇ…。」 あっそうだ小林幸子だ。

     小林幸子が出てこなかったぁと改めてショック。美川憲一は思いついたのに。

     演歌歌手つながりで、最近変な髪形にしている男性歌手、「北の国から」を歌っているあの人、誰だっけと女房。

    「北酒場」だよねと歌の題名は訂正したものの私も名前が思い出せない、「北のぅ酒場どおりにはぁ」とついでに歌ってみるが名前が降りてこない。

     五木ひろし、前川清、中篠きよし、サブちゃん、森進一、野口五郎、ううーん、と必死に思い出そうとしていると女房が「あ、細川たかしだ」と携帯の検索であっさり解決。

     名前を必死に思い出そうとしている状態が、脳には刺激になって認知症予防に効果的とテレビで脳外科医の方が話していたことがあったけどね。

     検索はずるでしょ。

     認知症はともかく、最近、老眼が進み、PC作業がとてもつらい。

     もともと左目は、強度近視の上に、網膜に薄い膜ができている状態で、直線が曲がって見えてしまう状態。

     5年ぐらい前に専門病院に行ったら、まだ手術は必要ないといわれたのですが、今回、別の病院で検査を受けたら、右目の方が、黄斑円孔という病気で、放っておくと突然、瞳の中心部が全く見えなくなってしまう可能性があるとのこと。

     結局、6月中に両目とも手術をすることになりました。

     右目の手術では、目にガスを注入するので、ガスが逃げないように、うつ伏せの状態を2週間続ける必要があると執刀医の先生。

     「聞いてないよぉ」とダチョウ倶楽部の故上島竜平さんのセリフが頭に過るが、さすがに声には出せず…。

     眼も動かさないようにという指示で、本も読めず、スマホも使えず、さて、2週間どう過ごすか。

     それでも、白内障の手術も一緒にするので、強度近視と老眼がだいぶ改善され、世界が明るくなるとのことなので、それを希望に頑張ろうかと思います。

     とりあえず、ラジオも音楽も声で指示できるスマートスピーカーを自宅用に購入。

    「OK、グーグル、幸せかい?」と呼びかけたら、「あなたに使っていただいて幸せです」との返し。けなげな奴です。  

     エンジェルスが、大谷選手の投打の活躍で連敗を脱出(^^)/ 

     とはいえ、14連敗でポストシーズンへの進出は、難しい状況です。

     私のうつぶせ治療の期間で巻き返しを祈ります。

     ロシアのウクライナ侵攻も終わると良いですね。

        (2022.6.11)

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